群馬県議会 2018-12-05 平成30年 第3回 定例会-12月05日-10号
本県で保管されております高濃度PCB廃棄物のうち、トランス・コンデンサーにつきましては平成34年3月31日まで、安定器・汚染物質等につきましては平成35年3月31日までとなっております。また、低濃度PCB廃棄物につきましては、全国一律で平成39年3月31日までに処分をしなければならないとされております。
本県で保管されております高濃度PCB廃棄物のうち、トランス・コンデンサーにつきましては平成34年3月31日まで、安定器・汚染物質等につきましては平成35年3月31日までとなっております。また、低濃度PCB廃棄物につきましては、全国一律で平成39年3月31日までに処分をしなければならないとされております。
お示しの訓練によって、県民生活の安心・安全が懸念される要素としては、航空機騒音や大気汚染物質等が考えられますが、引き続き、基地周辺に設置している常時監視測定局等において測定を行い、環境基準の達成状況を把握することによって、県民生活の安心・安全を守っていくこととしています。 ○副議長(守田宗治君) 矢敷総務部理事。
形質変更時要届け出区域というのは、地下に汚染物質等があるということが確認されて、その上で形質変更、まず、いじくるときには、あらかじめ届けてからやってくださいという区域でございます。 この区域で今申し上げたように工事をする場合には、事前に届けをくださいという意味でございます。
御指摘の第三次長野県環境基本計画におけますPM2.5の位置づけでございますが、大気環境につきましてPM2.5という個別の記載は確かにございませんけれども、大気環境の中で、「県内各地の市街地や交通量の多い道路周辺などにおいて、大気汚染防止法に基づき、大気汚染物質等の常時監視を行います。」というふうに記載してございます。
当時の国立公害研究所、今は国立環境研究所でございますが、それはどちらかというと環境の質をはかって、何かそういうような汚染物質等の影響を評価し、そういうようなところが中心的な課題でございまして、必ずしも例えば当時の公害の防止技術、特に工場内から工場外に出るまでの出すものを出さないようにするような技術開発というのは、当時の通産省、工業技術院の方が担っておりまして、国立環境研究所の方は、どちらかというと出
そこで発生した放射能汚染物質等については、きちんと何十年、どういうところに保管するかという規定がありますけども、施設の外へ出て汚染されたものをどう扱うかという、今、制度はないというのが現状でございます。
そして,特に殺虫剤などの化学物質,鉛や水銀などの重金属,ダイオキシン等の残留性有機汚染物質等への注意を呼びかけています。 国においても,環境省が来年の秋から,母親の胎内の化学物質影響調査を行うことを発表しました。小児ぜんそくの罹患率がこの20年で3倍にふえ,先天異常も25年間で2倍に増加したとの結果が報告されています。
これは、製品の製造から廃棄までに使用されるエネルギーや天然資源、また環境へ排出される大気汚染物質等を分析し、環境評価を行おうとするものであります。ある調査によりますと、建築資材製造におけるエネルギーの消費量は、アルミニウムを100とするとき、鉄54%、合成樹脂29%、木材1%という数値が出ています。この数値には輸送費は含まれておりません。
この研究所は、各種感染症や食中毒等の原因になる細菌、ウイルスに関する検査及び食品中の残留農薬や有害物質の検査、また、大気中に含まれる汚染物質等の調査、河川、海域等に含まれる環境汚染物質等の調査、農薬等汚染物質が地下水に及ぼす影響等の調査など、幅広い検査や調査を行っておられます。
5 岩田環境保全課長 それでは、大気汚染物質等のうち、本県の大気汚染等の現状についてお答えいたします。 県では、大気汚染防止法に基づきまして、一般環境観測局25局、それから自動車排出ガス観測局7局、計32局におきまして、主な大気汚染物質である二酸化窒素、二酸化硫黄、浮遊粒子状物質、光化学オキシダント等の測定を行っております。
異常発生の原因として、これはまだ確定したわけではないわけですが、言われておりますのは、中国沿岸等で発生した時点で、どっちかと言いますと、クラゲの小さいものが食べるプランクトンが、いわゆる中国の河川からのいろんな汚染物質等によりプランクトンが異常発生したために、えさが十分になったためにクラゲが多くなったんじゃないかとか。
このため、県では、あおもりエコタウンプランに基づくゼロエミッションシステムを核としながら新たな環境リサイクル事業の立地を促進していくこととしており、リサイクル関連企業が環境アセスメント等を円滑に実施できるように、現在、気象や大気汚染物質等のデータベース化を図る環境リサイクル産業立地促進事業を実施しているところです。
今の、例えば河川敷への投棄の場合ですと、いずれにしろ河川敷に投棄する場合には、それなりの専用の許可を出した上で、その場所に投棄をしていただくという形になるわけですけれども、その場合には、先ほども道路課長の方からお話がありましたように、雪解け後にその廃棄物といいますか、ごみ処理時にごみ等が堆積した場合には、当然その処理を業者さんに義務づけるということですが、今お尋ねの水質の追跡調査といいますか、汚染物質等
環境負荷の少ない地域づくりとしては、村田町竹の内地区の産業廃棄物最終処分場の悪臭対策として、有害大気汚染物質等の発生状況調査等を行います。また、循環型社会の形成に向けて、リサイクル産業団地の整備を推進するため、市町村が行う計画策定に助成してまいります。
22 ◯松石環境保全課長 ボーリング調査によりまして、川底の下にどういう状態で汚染物質等があるかということが調査の一つの大きな問題でございます。
現在、汚染物質等の分析中でございまして、調査結果がまとまり次第、地域住民や関係機関などに広くお知らせいたしたいと考えております。 また、建設候補地として町から要請のありました備中沢での環境アセスメントにつきましては、不法投棄物の調査結果を踏まえまして、地元と協議の上、順次着手することとし、当該地の適地性や自然環境あるいは生活環境上支障がないことを確認してまいります。
まず、去る2月8日から10日にかけて県外調査を実施し、兵庫県の産業技術高度化の取り組み状況及び環境汚染物質等調査・研究の状況、大阪湾圏域における廃棄物処分の状況、さらには、京都府の商店街活性化の取り組み状況について実情を調査してまいりました。 本委員会としては、これらの調査結果を今後の活動に十分反映させてまいる所存であります。
シックハウス症候群でございますが、住宅品質確保促進法においては、その性能評価項目の一つとして室内環境からの汚染物質等の排除ということが検討されております。現在の法律の基準案では、個々の住宅の汚染物質の濃度測定によるのではなく、使用材料に含まれる化学物質の放出量により三段階の等級を示す制度となっております。
最後に、農薬散布を補助金の対象から外してほしいがどうかとのことでございますが、農薬散布に使用しております薬剤はスミパイン乳剤でありますが、この農薬は、農薬取締法に基づき、薬効と安全性を確認した上で適正な使用方法を定めて登録された殺虫剤でありまして、その有効成分も毒物及び劇物取締法で指定されたものではなく、人畜には毒性が低い物質で、また、農用地の土壌汚染物質等に関する法律に基づく特定有害物質にも指定されておりません
病原微生物をはじめ、有害物質や危険な汚染物質等の検査・調査・研究など、公衆衛生のとりでとなる研究所などは、その機能の一層の充実を求められております。そこで、県の衛生研究所について、徹底した整備充実を図るべきと考えますが、衛生部長に積極的なお答えをいただきたいと思います。 続いて、渇水対策についてお伺いをいたします。 今年の夏は、O-157とともに渇水が騒がれ、その対策が課題となりました。